Elixir/Phoenixアプリケーションが動いているサーバにRaspberry PiからWebSocketでの接続をしてみます。
PhoenixにはChannelという便利な機能があるので、今回は特にこのChannelに接続する方法を書いていきます。
Raspberry Piの方はnode.jsから利用します。
PhoenixのChannelを外部のアプリケーションから利用する場合にはphoenix-jsというパッケージを利用すれば簡単に出来ます。
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新感覚の演出「プロジェクションマッピング × オペラ」ベルリン・コーミッシェ・オーパー「魔笛」が最高だった!
ベルリンの有名なオペラ劇場の一つである「ベルリン・コーミッシェ・オーパー(KOB)」によるオペラ「魔笛」の来日公演を観てきました。
- 感想
- 演出に溢れるベルリンらしさ
- パミーナとパパゲーノ
- モノスタトスとザラストロ
- クリエイター集団「1927」
- 演出の裏話
- 伝統オペラの現代への挑戦
- メトロポリタン劇場@ニューヨーク
- ロイヤル・オペラハウス@ロンドン
- スカラ座@イタリア
【翻訳】「シリコンバレーから生まれた最高の文書」と絶賛されたNetflixのカルチャーガイド全文
Netflixの企業文化や社員の行動規範を定めたカルチャーガイドが公開されており、FacebookのCOOのシェリル・サンドバーグが「シリコンバレーから生まれた最高の文書」と評価しています。
そのカルチャーガイドはもともと2009年にスライドとして公開され、最新版はNetflixの採用ページ上に掲載されています。今回は許可を得て翻訳することにしました。
続きを読む「Mercari Server Side Tech Talk Vol.2 〜CREナイト〜」参加レポート
前回の 「JustTechTalk#11 エンジニアの新しいキャリア Customer Reliability Engineer (CRE)」参加レポート に続き、メルカリさんのCREのイベントに参加してきました。ざっくりメモですが載せておきます。
Mercari Server Side Tech Talk Vol.2 〜CREナイト〜
スピーカー
- 会場案内&CREチームのご紹介 by @bravewood氏
- メルカリの商品監視を支える技術 by @icchy 氏
- 機械学習によるマーケット健全化施策を支える技術 by hnakagawa氏
- 機械学習によるマーケット健全化のためのモニタリング by @metalunk氏
「JustTechTalk#11 エンジニアの新しいキャリア Customer Reliability Engineer (CRE)」参加レポート
先日開催されたCREについての勉強会に参加してきました。
CREとは、Customer Reliability Engineering(顧客信頼性エンジニアリング)の略称となっており、googleが提唱した新しい専門職です。
SREがサイトに対して、CREが顧客に対してのアプローチです。
Google Cloud Platform Japan 公式ブログ: Google の新しい専門職 : CRE が必要な理由
箇条書きですが、聞いた内容を整理してみました。スライドも公開されているので合わせて載せています。
続きを読むスタバのアプリでの事前注文がとても便利だった。今後は音声注文も!
先週、出張でアメリカのマイアミに行く機会がありました。
アメリカに行った時に、どうしてもやりたいことがありました。それが、「スタバのアプリでの事前注文」です。2015年からアメリカでスタートしていたのを知り、是非試してみたいと思っていました。
米スタバ注文アプリの完成度 全米で月500万件注文 (三浦茜) :日本経済新聞
「モバイルオーダー&ペイ」と名付けられており、その名の通り、アプリで事前に注文&決済をして、店頭で受け取ることが出来るオーダーシステムです。
アメリカ以外ではイギリスでもスタートしており、日本と中国は2016年開始の計画だったそうですが、まだスタートしていません。
今回はアメリカで実際に試してみたのでレポートしてみます。
続きを読む情報発信のススメ:ブログを書いていたらForbesで連載することになったエンジニアの話
この記事はRecruit Engineers Advent Calendar 2017の15日目の記事です。
一言にすると「情報発信のススメ、人生は connecting the dots. 」です。
12月になるとアドベントカレンダーで記事を書く人は多いですが、もっと日常的にアウトプットすることのススメです。
私はいま、Forbes のオフィシャルコラムニストとして「エストニアの電子政府」 について連載をしています。何を隠そう、連載に至るきっかけがブログでの情報発信でした。
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